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Vine Linux 3.2インストール記録 [ 1/3]

1.Vine Linux 3.2のCD-ROMをドライブにいれCD-ROMから起動すると左のような画面が起動します。ここでは特に理由がなければ「Enter」を押します。
(場合によっては「text」「expert」などを 指定する必要があります。 ここでは通常の グラフィカルモードを扱います。 )
2.起動するとまず、ドライバのロードを 開始します。
3.一通りドライバの読み込みが終了すると anacondaが走り始めます。
4.Vine Linuxのタイトル画面が表示されます。
5.「Language Selection」ではシステム言語を設定します。ここでは「Japanese」を指定します。

6.「キーボードの設定」において、一般的に モデル「Japanese 106-key」、レイアウト「Japanese」 、デッドキー「デッドキーを有効にする」を選択します。
(デッドキーとは国ごとに存在する特殊記号などを入力するキーのことを言います。)

7.「マウスの設定」において、もし自分の持っているマウスがない場合はgenericの中から適切なものを選択します。
(Microsoftのマウスも指定できますのでMicrosoft製マウスをお持ちの方は是非、ここでも設定を。)
8.「Vine Linuxへようこそ」ということで、 ここではVine Linux3.2のタイトル画面の表示のみです。
9.「インストールオプションの設定」は2.6より選択できる項目が減りました。ですので、初めてのかたは「フルインストール」を、比較的慣れておられるかたは「カスタム」を選択することをおすすめします。
10.「パーティションの分割方法の設定」においては、「Disk Druidを使用して手動でパーティションを設定」の選択肢をお勧めします。上級者の方でしたらfdiskを利用してみるものひとつの選択肢だと思います。
11.「パーティション」において標準状態では
次のようになっています。
(Diskの種類やサイズは皆さんの環境によります。)
12.まず、「新規」のボタンを押すと次のようなダイアログが現れます。
13.現れたダイアログの中から、ファイルシステムタイプの横にあるオプションボックスをクリックすると
左の図のようになります。

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